自分の体調のことだけで真実手いっぱいの状態なのだけどね…。まあ仕方ないね、自分達の国のことだから。短く。
細かいところは法律の専門家で詰めてくださったらと願いますが、国葬だの国葬儀だの言っている例の問題の源泉のところについて。
国会で決めていい → 国葬
閣議決定していい → 内閣葬
シンプルに洗い出すとこういう話では?法律は言葉の専門家が集まって条文を練られて作られたものであるから、言葉に正しく沿えば間違わないようにできているはずですよ。
山上容疑者の犯行について岸田首相は「民主主義への冒涜」と繰り返し非難されています。私自身も「民主主義の最たる選挙期間中にどうしてこんな事を…」と悲しく感じたものですが・・・。
しかし政治家があのような形式で国葬儀を決めて国民に申し渡したことこそ、いち民間人の重大犯罪を遥かに上回るほどの、民主主義を冒涜する行為ではありませんか?
「非業の死」と表現していることを引き合いに出すまでもなく、友を先輩あるいは後輩をリーダーを失ったことが自由民主党の皆さんにどれほどの悲しみと衝撃をもたらしたか、ということの表れかもしれないので同情はしますが、民主主義政府の与党としてはそこだけは感情に流された判断を絶対にしてはいけない要の部分だと考えます。絶対という言葉、あまり使いたくないけど今回は必要。
毎朝PCを起こしてニュースを見るだけでとても消耗します。普通、がどれほど得難き幸せか、しみじみ感じられます。
2022.09.15 タグを付けました。
(日本の)国葬とは何ぞや
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