投稿者「lawba」のアーカイブ

2019年5月17~24日

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買い物グループ1

豚薄切り肉19 スモークサーモン18 厚揚19 とんかつ
鶏胸肉21 牛薄切り23 塩鮭23 がんもどき23 焼きかまぼこ25 とうふ05 卵10個


買い物グループ2

リーフレタス いんげん スナップえんどう アボカド
人参 ミニトマト ブロッコリー 黄パプリカ 貝割れ大根 りんご


主な献立と主な材料

焼き魚           さわら 西京味噌
ゆで豚と厚揚のサラダ仕立て 豚薄切り肉 厚揚 トマト リーフレタス わさびドレッシング
 わさびドレッシング    わさび レモン バルサミコ酢 岩塩 オリーブ油 胡麻油
かつ玉子とじ        とんかつ 卵 出汁
オムレツ          卵 塩豆 トマト
牛トマト煮込み       牛薄切り 人参 南瓜 トマトバジルソース 貝割れ大根
プリプリ鶏         鶏胸肉 水 塩 小麦粉 焼き肉のたれ
 蒸し野菜         人参 南瓜
焼き魚           塩鮭
麻婆豆腐          とうふ 麻婆ソース
油揚のぽん酢和え      油揚 スナップえんどう ぽん酢
いんげんのピーナッツバター和え   いんげん ピーナッツバター きび砂糖 しょう油 出汁
がんもの煮物        がんもどき 人参
ミニトマトのピクルス    ミニトマト 黄パプリカ コンソメ りんご酢 オリゴ糖
トマトとキウイ       トマト キウイ レモン 岩塩 オリーブ油
サンドイッチ1       リーフレタス トマト ハム
サンドイッチ2       ピーナッツバター ラズベリージャム
ツナのトマトスパゲティ   ツナ缶 トマトアンチョビソース 貝割れ大根
とうふの味噌汁       とうふ わかめ 寒天


 

2019年5月9~16日

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買い物グループ1

牛ロース11
鶏ささみ11 鶏胸肉11→凍 鶏もも肉11 しらす11 油揚18 とうふ20
鶏胸肉14 ほっけ15 卵10個
さわら18 鶏胸肉17 ハム08 卵10個


買い物グループ2

キャベツ カリフラワー じゃが芋 玉葱 豆苗 スプラウト マッシュルーム アボカド
アメリカンチェリー
ごぼう漬 めかぶ トマト オクラ
いんげん 南瓜 トマト キウイ バナナ


主な献立と主な材料

牛のバター赤ワインソース   牛ロース バター 赤ワイン マッシュルーム
鶏とひよこ豆のカレー煮    鶏胸肉 ヨーグルト カレー粉 ひよこ豆水煮
鶏のハニーマスタードソース  鶏もも肉 小麦粉 岩塩 粒マスタード 蜂蜜
焼き魚            ほっけ わさびぽん酢
鶏甘辛煮           鶏胸肉 蜂蜜 しょう油
鶏トマト煮          鶏胸肉 トマト いんげん 塩豆 バジル
ささみとキャベツのスパゲティ 鶏ささみ キャベツ マッシュルーム
ツナとキャベツのスパゲティ  キャベツ ツナ缶 アンチョビトマトソース
しらすめかぶ丼        しらす めかぶ 玄米ご飯 わさび
ロールサンド1        ハムチーズ
ロールサンド2        バナナのレモンバター
ケールのサラダ        ケール レタス トマト とうふ スプラウト 人参ドレッシング
じゃが芋のガレット      じゃが芋 バター チーズ
マッシュルームのキッシュ   卵 マッシュルーム 塩豆
カリフラワーとトマトの卵とじ カリフラワー トマト 卵
とうふと野菜のとろみ出汁   とうふ いんげん トマト 合わせだし 片栗粉
豆苗と油揚の柚子胡椒風味   豆苗 油揚 柚子胡椒 鰹だし
冷奴             とうふ わさび レモン 塩
野菜の味噌汁         人参 白菜 油揚
キャベツの味噌汁       キャベツ わかめ 豆苗
アボカドとトマト       アボカド トマト 岩塩
モッツァレラチーズと果物   モッツァレラチーズ オレンジ キウイ オリーブオイル 岩塩


 

2019GW振り返り

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静かな日常が戻ってきました・・・。
これまでも7~9連休くらいはゴールデンウィークほか年末年始などにもあったので、「2桁に乗ったくらいでどうしてこんなに大騒ぎなの・・・」と始まる前からちょっと疲れてしまっていたのですが。金融機関や株式市場まで停まるからだったんですね。
卸売市場は4月30日と5月1日の他は祝日もいつも通りの対応で開けてくれたので、スーパーマーケットが品薄になるようなこともなく、不自由なく過ごせました。これってとても有難いことです。交通機関ほかの、「GW働いていたよ!」という皆様、本当にお疲れさまでした。そしてありがとう。

実は2019年のGWが10連休になると決まったとき、私はとても憂鬱でした。
近年少し光が当たるようになってた「夫源病」と言われる状態、私も時々なるのです。
始まりは、連休などの後に「疲れたな」と感じる程度のことでした。それが夫の休みが終わる日の夕方に自律神経失調症に見られるような各種の体調不良が出るようになり、そのうち連休半ばに寝込むようになり、終いには連休が近づくだけで具合が悪くなるまでに。あまりにひどかったので、自分は夫を嫌いになってしまったのかと真剣に自問しました。「10数年後には夫も退職し夫婦2人の時間が増えるのに、今からこんな状態というのは由々しきことでは!?」と。
そんな折、症状がピークだった数年前のことです。私は全治11ヶ月に及ぶ大怪我をしてしまいました。その怪我によって「自分は今、これまで負担と感じなかったことも大変な作業に感じる状態にある」こと、「ひどく疲れてしまうから連休に苦手意識を持ったのであって、夫を嫌いになったわけではない」こと、「体が老化していく今後は、当たり前にできていたことが大変な作業になっていく」ことに改めて思い至ったのです。まさに怪我の功名(ちょっとちがう?)
以来、連休などの前にはできる限りの準備をするようになりました。と言っても難しいことは苦手。いつもと同じに「次の買い物までに朝食を何回、昼食と夕食は何人で何回、用意すればいいか」、これを意識しなおしただけです。いつもどおりのことを「意識する」ことによって、備えておいたから大丈夫と「自分を安心させられる」、すなわち「余計な気疲れをしない」。それだけで、私の場合はだいぶ楽になりました。外出して疲れていても20~30分で夕飯を食べられる支度やお助けレトルトソースなどの買い置き。無理せず「中食(お惣菜や弁当)」も利用します。
夫にも状況を説明して協力をお願いしました。「あなたの妻は老化が始まっている」こと、「外出は早めに予定が決まると食材管理的に助かる」こと、「当日に思い立って外出するのも時にはサプライズ感があって嬉しいけど、妻という生き物は冷蔵庫の中を気にせずにはいられないと頭の隅においてほしい」こと。問題を共有してもらえるだけで本当に肩の荷が下りました。
若いころはその場限りの関係でないなら100%理解しようとするのが誠実な態度と思っていたけど、100%なんてお互いにしんどいからやめようとようやく悟ったのかもしれませんね。

そんなこんなで。
まずは半月くらい前から参考メニューを10日分+αピックアップして、事前に買っておけるもの、連休前日に買うもの、連休中に補充したいものに分けてメモを作りました。
食材の買い物は品物を限定してしまうとちょっと面倒ですよね。その日の品揃えと合わないときに店内で考え直すことになってしまう。NG行動・・・。なので買い物はいつも、「葉野菜」「メインを張れる野菜」「彩り用野菜」のように敢えて大雑把に考えて、売り場で訴えかけてきたものを選ぶようにしています。
ちなみに。連休前の買い物で1番訴えかけてきた食材は「ケール」でした。なんというか、売り場でとても生き生きしていたのです。「鰯の頭も信心から」と言いますが、「ケールが安眠に効く」かも、と聞いたもので外出前日の夕飯に食べたいと単純思考。単純は(時に)至高。
それからオレンジやグレープフルーツのような硬めの皮に守られて日保ちする果物とお助けバナナは、連休前は忘れてはいけないビタミン源。たんぱく源のお助け食材は蒸し黒豆、甘くないので普段からよく食べます。
後は手間のかかる食材とあまりかからない食材のバランスを考えながら用意しました。

そこそこ準備を頑張って結構どきどきしながら迎えたGW。
結果。
今回の連休は「夫源病」に近い症状がほとんど出なかった!連休初めに少し体調を崩した他は、なんとか乗り切りました!
「夫源病」というショッキングな言葉が周知されたことによって、夫もいろいろと考えて配慮してくれたのかなと思います。夫にも社会にも感謝です。おかげさまでGWを越えられました。
不思議とタイミング良く、いろいろなものにいろいろな形で助けられている。こうやって老境にさしかかっていくんだなあと、心強く有り難く思ったGWでした。